国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション(科博SCA)のサイエンスライティング分科会が運営する「サイエンスライティング研究会」が、8月30日(日)に東京・茗荷谷で開催されます。
いつも興味深い内容を提供しているサイエンスライティング分科会ですが、今回は特にゲストの皆さんが豪華!!!
小説家の瀬名秀明さん、サイエンスライターの植木不等式さんが『サイエンスライティングの技法はあるか:エンターテイメントとの相性』と題して話題提供してくださいます。
どなたでもご参加いただけます。
実際に文章を書いている方も、まだ書いていない方も、どうぞお気軽にご参加ください。
ーーー以下,ご案内ですーーー
◆◆サイエンスライティング研究会◆◆
『サイエンスライティングの技法はあるか:
エンターテイメントとの相性』
サイエンスライティングに特化した技法があるかどうかは,
サイエンスライティングの実践および研究における課題の一つです
。今回はその入り口として,
瀬名秀明さんと植木不等式さんというサイエンスライティングの名
手をお招きし,
サイエンスをエンターテイメントに仕立てる上での心がけ、
工夫などについて,
それぞれフィクション作家とノンフィクション作家の立場からお話
しいただきます。
そして渡辺政隆さんにはサイエンスライティング研究の観点から,
サイエンスライティングの課題と可能性についてお話しいただきま
す。
ライティングのプロセスの具体例を知ることで,
参加者のみなさまがご自分のライティングについて具体像を描ける
ようになれば幸いです。
【開催概要】
日 時:2015年8月30日(日)15:00~17:00(14:
30開場予定)
※前の時間に同開場でJASC研究会が開催されているため,
開場時間は前後する場合があります
会 場:筑波大学東京キャンパス 文京校舎1階 120講義室
(東京メトロ丸ノ内戦「茗荷谷」駅(出口1)から徒歩5分
https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html )
対 象:どなたでも
定 員:50名(先着順,事前申し込み制)
参加費:無料
※当日は,記録・広報のために写真等の撮影をいたします。
また,個人が特定できないかたちで,
写真や発言内容をレポートとして
WEB等へ掲載させていただく場合があります。
※ご記入いただきました個人情報は,
本研究会のご連絡にのみ使用いたします。
【イベント詳細・お申し込み方法】
下記のサイエンスライティング分科会ブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/sciencewriting/e/d864b108fb055030d0f1516042f11b77
【講演者】
瀬名秀明氏(小説家)
植木不等式氏(サイエンスライター)
渡辺政隆氏(筑波大学教授/サイエンスライター)
主 催:サイエンスライティング研究会
http://sciencewriting.info
国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション(
科博SCA)
サイエンスライティング分科会
http://blog.goo.ne.jp/sciencewriting