2016年2月28日、親子向けのサイエンスコミュニケーション活動を考えるブレインストーミングを開催しました。
科博SCA(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション)の運営委員でもあるWEcafe 古垣内彩(ふるがいち・あや)が、科博SCA会員向け交流会として企画運営しました。
-------------------------------------------
企画名:「★第2回 科博SCA交流会★~科博コンパスで親子向けサイエンスコミュニケーションについて考えよう~」
日時:2016年2月28日(日)14:00~16:00(終了しました)
申込み方法:無料出欠フォーム「伝助」(でんすけ)を利用。
会場:文京区立音羽地域活動センター和室(東京都文京区目白)
内容:
・国立科学博物館にある親子向け展示室でやってみたいことについて話してみよう!
・幼児へのサイエンスコミュニケーションって何ができるだろう? など、
ブレインストーミングを交えながら意見交換しました。
備考:
子連れ歓迎、同伴者歓迎、サイエンスコミュニケーション活動がお久しぶりの方歓迎、なんとなく参加してみたい方歓迎
背景:2015年7月25日、国立科学博物館に「コンパス」という親子向けの新しい展示室が開設されました。コンパスは4~6歳のお子さんとその保護者を主な対象とした展示室で、親子のコミュニケーションを促す仕掛けが数多く用意されています。同年11月28日には科博SCA会員向けの見学会が開催されました。
-------------------------------------------
会場は、東京文京区にある公民館の和室。
寝転がっても良い和室でリラックスしながらアイデアを出し合うのっていいですね!
「お子さん連れ参加も大歓迎」と銘打ったところ、2組が親子でご参加くださり、素敵な交流会となりました。
(おむつ替え、授乳、お湯の調達については、公民館の職員向けスペースをお借りできるように交渉済み。それを科博SCA会員にも案内していたので皆さんに安心してご参加いただけたようです。)
良いアイデアがいくつも出ましたので今後に繋げていければいいなと思います。